NEWS & TOPICS

2024.03.25
着付教室 家庭教師のように丁寧に指導します

初歩から始まる着付教室が4月8日より開講します。
只今、いわき教室、日本橋教室共に開校準備を致しております
この初歩から始まる着付教室の授業はきもの伝承会の「基礎Ⅰ」に該当するものです。
我々の着付け教室においては、ある程度着れる方や他の着付教室で習っていた方でもしっかりと我々のスタイルの着付を学んで頂くために最初に「基礎Ⅰ」を学んで頂きます。
その後「基礎Ⅱ」「技術専修科」「高等師範科」などの応用課程を経てしっかりと着付けを学んで頂きます。
最終的に他装と言って他の人に綺麗に着せられるようになる事を目指して参ります。
募集時期は3月と9月、授業開始時期は4月と10月です。
コスパが高い安心価格と少人数制による家庭教師の様な授業が魅力です。
是非、この期間にご応募ください。

2024.03.24
世代間を超えた和やかな着付け教室 4月開講

こんにちは、きもの伝承会の講師を務めさせて頂いてます鈴木です。
いよいよ4月より着付け教室が開講します。
「着付けを習いたいけど、仕事をしているのでタイミングが合わない」「着物を買わされたり高額な授業料を要求されそう」などの理由で着付けを習いたいけど諦めている方がいるそうです。また着付教室に習う方は、一様に着物の着付というと敷居が高そうな感じがして一歩踏み込めない感じがするそうです。ですが私たちの着付教室はNPO法人という組織にし社会に貢献できるような組織にしております。そして入校しやすくしかも優しい価格をモットーに開催させて頂いております。低価格だからと言ってパフォーマンスが悪いというわけではありません。着付け指導課程を経たベテランの先生が着物の着付を行っております。安心してご参加ください。

当着付け教室は20代から70代まで幅広い年代層の方が受講いたしております。和やかな雰囲気で開催させて頂いております。年齢という意識を捨てお気軽にお申し込みください。
また、受講するにあたり「1000円だから試してダメだったら途中でやめよう」という意識の方も中にはいらっしゃいます。低価格にしたわけは広く着物文化を広めたい一心の思いで決めた価格です。常に真剣できもの伝承に努めております。
皆様のご参加お待ちいたしております。

2024.03.23
まもなく開講 お申込みはお早めに 初歩から始める着付教室

こんにちは、初歩から始める着付け教室の鈴木です。
4月8日からいよいよ着付け教室が開催します、こちらの着付教室は文字通り初歩から始める着付け教室で襦袢に半襟を付ける仕方から勉強してまいります。
基礎からのレッスンですので未経験者大歓迎です。
また、年代層も幅広く20歳代のお仕事をしている方から70歳代のゆっくり趣味を堪能される方までいらっしゃってます。
この教室は足袋の履き方から結婚式に着るきものまでベテランの講師が丁寧に教える着付け教室ですので大変人気があります
この初歩から始める着付け教室は開講すると途中から入会するのは既にカリキュラムが進んでいるので難しい状況です。まずは是非お申し込みくださりそのうえで判断しても構いません。また、見学は随時行っておりますのでどのような教室かご覧になって下さい。
毎年3月と9月に募集を開始し4月と10月に授業が始まります。着物貸出無料、1回1000円のレッスン、12回のカリキュラムです。ベテランの先生が家庭教師のように親身になって教えます。1教室4名以下の少人数制ですので家庭教師のように丁寧にレッスンできます。今年こそ着物を着たいと思っている方はお申し込みください。
いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ(^.^)/~~~

2024.03.21
4月開講の着付け教室 半襟付けから学びます

4月開講の「初歩から始まる着付教室」が只今募集中です。
いわき地区2か所と石川町、日本橋で開催されます。
昨年よりラトブ2Fにおいて着付け教室が出来ましたので会社帰りでも受講できます。
着物と帯が無料貸し出しですのでわざわざ購入する必要もありません。
12回のコースで1回1,000円という優しい金額
しかも只今受講すると入会金無料です(^.^)/~~~

きもの伝承会の着付教室では着付けの他にも、糸と針をもって半襟付けなどを学びます。
「はんえり」とは「半襟」や「半衿」と漢字で書きます。着物の下に着る下着「長襦袢」(ながじゅばん)に付ける「襟」の事です。着物に携わらない限り一生使う事にない言葉だと思います。
長襦袢の役目は、直接、着物に首の汚れや皮脂、汗が付かないようにする為に保護する大切な役割があるのです。
そして、長襦袢本体の襟部分に汚れが付かない様に「半襟」を付けます。
半衿は、長さ1~1.1mで幅は15cm程度の1枚布でできています。この「半衿」はお洒落のポイントにもなる、実は重要な部分なのです。
顔まわりを囲む半衿は、きものとのコーディネートと顔映りとのバランスを考えながら取り合わせを色々考えます。
特に、晴れの舞台の成人式で着る振袖などは、刺しゅうを施したものや友禅の手描きのもの、様々なお色を取り合わせたものなど楽しいものがたくさんあります。
ご自分のTPOに合わせお店の方と相談しながら半襟をお選びになると良いでしょう。
洋服と違って着物は着るまでに非常に手間がかかります、着れば作業範囲が狭まってしまいます。
実はこの手間、作業範囲の狭さこそ着物の魅力です。着物をまとう事は全ての行動が総合芸術なのです。
着物を着る所作、歩き方、マナーなどすべてに気を緩めるものではありません。
日本文化はこの着物にすべてが詰まっているといえます。
私たちとその文化に触れてみませんか?

2024.03.20
4月開講着付教室、未経験の受講生只今募集中!

皆さんこんにちは
お彼岸が過ぎますといよいよ4月、新年度です
卒業式などをご覧になると着物を着ている方が多くなってきているとは思いませんか?
だんだんと着物着用人口も増えてきたような気がします。
そういったことを踏まえきもの伝承会では4月より全くの初めての方を対象に「初めての着付け教室」を開講します。
只今、各教室生徒募集中です。是非お気軽の受講推してください。
4月の新規に生徒を募集しております
この着付け教室は、1回500円という低料金、12回のカリキュラムという計画的な日程、着物の貸出無料、ベテランの先生による丁寧な指導など受講するにあたってメリットしかございません。
いわきは常磐、平、磐城石川、東京は日本橋、にあります。それぞれ近い教室へ通ってください。
【このような悩みを抱えている方、大歓迎です】
親から頂いた着物があるから、今年こそは着てみたい
来年の三月に卒業式があるからそのとき一人で着てみたい
旅行の行先で着物を着て歩きたい
観劇に着物を着て行ってみたい
なんとなく着物を着てみたい