- 2024.06.23
- お洒落なアタバッグ。今年の夏は、これで決まり!
いわき市もついに梅雨入りしましたね。
今年の梅雨入りは例年よりも遅いそうですよ!?
だんだん夏らしい気温になってきた今日この頃。
近頃、カゴバッグを使用する方を多く目にすることが多くなってきました。
その中でもオススメなのが『アタバッグ』です!
『アタ』って何?と思った方もいらっしゃると思います。
『アタ』とは、主にインドネシアで自生するシダ科の植物で、アトゥと呼ばれています。
その茎の部分を使って編み込んで作られるものがアタ製品です。
『アタバッグ』の特徴は、以下の通りです。
・アタ製品はとても丈夫で長持ちし、また害虫にも強いのが特徴。
・使えば使い込むほど深いアメ色に変わっていきます。
・燻した時の匂いは、使用していくうちに、徐々に薄くなっていきます。
『アタバッグ』は、手作業にて細かく編んでいくので、網目がとても細いのも特徴です。
私服だけでなく、着物にも合うアタバッグ。
おひとついかがでしょうか?
- 2024.06.19
- 着付教室にて『浴衣』のレッスン行いました♪
- 2024.06.02
- 決まりごと無し!帯結びアレンジにオススメ『三重仮紐』
昨日より、6月になりました。
着物を着るのに暑く、早く浴衣を着たーい!と思うこの頃です。
最近では、浴衣を店頭にて見ることが多くなってきました。
浴衣を見ると、浴衣欲しいな…どんな色がいいかな…などなど、想像が膨らみますよね♪
今年のいわき花火大会は8月3日(土)だそうですよ!
ぜひ、浴衣を着て行きたいですね!
今年は去年と違う帯の結び方したいな…簡単な結び方ないかな?とお悩み中の方必見!
帯結びアレンジにオススメなのが『三重仮紐』です。
ゴムの部分に挟んだりするだけで、簡単にアレンジができちゃう優れものです!
半幅帯・へこ帯にも使えますよ♪
ぜひ、今年の夏は三重仮紐を使って浴衣でお祭りに行きませんか?
- 2024.05.25
- 着付教室第6回目終了!折り返し地点になりました。
7月に入り、単衣の着物が薄物に変わる時期となりました。
皆さんは長板藍染をご存知ですか?
長板藍染とは、型紙を使った日本の伝統的な染色法の一つです。
特に反物の両面に糊を置いて藍に浸染し、表裏同じに文様を染め表すことを特色とする。
名称は、三間余りの長い板に白生地を張って糊置き(型付ともいう)することと、文様が小紋より大きく大紋より小さいことから出たものです。
特に江戸時代には庶民層の木綿の浴衣染に用いられていました。
長板藍染は、浴衣として着物としても着ることができます。
きものが好きな方にこそオススメしたい夏の逸品です。