- 2024.05.03
- 着付教室のプロが教える、見て美しい帯の結び方
こんにちは、きもの伝承会の良い所発見プレゼンターの折笠です
私達の着付け教室の生徒はユーチューブで着付けを覚えたとか、上手な人から見様見真似で教わったとか我流がほとんどです。そうなると自分で着ることはできますが、相手から見て美しいと言えるような着方でしょうか。私たちの着付け教室は相手から見て美しいと言えるような着方を目指しております。そうなると簡単に着れる様なスタイルではなく少し手間でも見た目が綺麗な着方を勉強しております。
着物は日本の伝統的な芸術です。私達も着物を着る限り日本の芸術の一部として在るという心持でありたいものです。
是非、私たちの着付け教室をご覧になって下さい(^.^)/~~~
- 2024.04.26
- 伝統とトレンドとの出会い、博多織の勉強会
きもの伝承会着付け教室の折笠です。
本日は伝統ある博多織の勉強を致しました。
本場九州の博多から博多織の職人さんが来場し様々な博多の良さと歴史をユーモアを交えて丁寧に説明してくださいました。一口では言えませんが、なぜ「博多献上」というようになったかなど色々と私たちが知らなかった事を説明してくださりとても勉強になりました。
博多織は、江戸時代から続く伝統的な日本の織物で、主に絹糸を使用しています。その特徴は、緻密な織り目と美しい柄、色使いにあります。博多独自の技術としては、経糸(たていと)に複数の色を使い、織り出す際に織り子が手で糸の色を切り替える「転糸」技法が挙げられます。これにより、複雑な柄やグラデーションを表現することが可能です。また、博多織は華やかな色使いと豊富なデザインが特徴であり、伝統的な着物から現代のファッションアイテムまで幅広く愛されています。
勉強では八寸名古屋、九寸名古屋の帯を使っていただきました。
改めて博多の魅力、日本の着物の魅力を再確認させて頂いた一日でした。
- 2024.04.23
- 華やかな印象を出会う人に与える、着物を着て東京巡り
- 2024.04.14
- 着物で花見に行ってきました 一人で着れる喜び
こんにちは、きもの伝承会の緑川です
本日、きもの伝承会の生徒さん、先生と一緒に近くの公園に花見に行ってまいりました。
参加した皆さんは、思い思いのおしゃれな着物を着て参加されました。しかも自分で着物を着て参加したので喜びと花見の感動もひとしおです。
当日は天気も晴れ渡り、私たちの着物姿を待っていたかのようでした。
あまりにも綺麗な桜だったのでここぞとばかり沢山の写真を撮りました。
残念ながら、写真は一枚ですがそれ以上に写真を撮ったので機会ございましたらご紹介させて頂きます。
きもの伝承会では着付けを通して着物の良さを伝えていく普及活動を行っております。是非私たちの着付教室に参加し一緒に楽しんでみませんか?
ご参加お待ちいたしております(^.^)/~~~
皆さんこんにちは、きもの伝承会のアドバイザーの緑川です
私達の着付教室では、小物の説明の時その仕方と同時に歴史的な背景も教えて参ります。
例えば半襟の謂れも様々な歴史的背景があります。
もともと半衿は、襦袢やきものの襟元の汚れ防止が目的で発生したものです。安土桃山時代には、もうその形があったと云われています。汚れることが前提ですから、色は黒で汚れが目立たない様になっていました。その後、半衿は、あくまでも汚れ止めとして存在しましたが、お洒落としては、あまり一般的には用いられなかったようです。
明治以後、お洒落としての半衿に、人気が出ました。大正時代から昭和時代初期にかけて、さまざまな半衿が登場します。芸術的とさえ言える、染めや刺繍、絞りなどため息の出るような作品がありました。それらは町の小間物店などで扱われ、大変賑わっていたようです。当然、その時代の女性の日常着はきものでしたので、半衿は必需品でした。一般の女性は、新しい白い半衿をまず、おめでたい日などに身につけ、汚れたら洗って普段着に使い、汚れがひどくなったら色に染め、またお洒落に使い、擦り切れがひどくなったら、端切れにして、針刺しなどにしたと云います。それほどものを大切にした時代ですから、総刺繍のものなどは、宝物のようなものだったことでしょう。それに比べて、上流階級の贅沢な人や、粋を旨とする芸者衆は、一度付けた半衿は、二度と付けなかったという話もあります。
当時の着付には、大きく分けて「山の手風」と「下町風」がありました。
「山の手風」は、戦後、主流になり現在の着付になりました。衣紋をあまり抜かないで、襟元をきちんと合わせるので、あまり半衿が見えません。その着方が、一般に定着するにつれ、半衿のお洒落もあまり重視されずに、ほとんど白衿ばかりになってしまいました。
「下町風」は、衣紋をしっかり抜いて、襟元をゆったり大きく開けました。一般の女性たちは、日常の動きが楽なこの着方を、好んだのです。半衿もたっぷり見せるので、襟元を美しく飾るためにいろいろなお洒落がたのしめたようです。
この様に長襦袢に当たり前についている半襟にも様々な謂れがあります。
毎回このようなお話をしながら着付け教室を行っております。
是非、私たちの着付教室を覗いて見てください(^^)v