NEWS & TOPICS

2024.03.29
着付け教室4月開講、新規受講生&未経験者歓迎

こんにちは!
きもの伝承会の折笠です。

まもなく!!!
4月からの着付け教室が開講致します(o^^o)
約3か月間で終了しますので計画的に申し込むことができます。1回1,000円という優しい価格です。着物を着るという共通の目的があるため世代間を超えて会話が弾みたくさんの友達ができるのが魅力です。
この機会に国民的な習い事を初めてはいかがでしょう!

ただいま受講生募集中、締め切りまじかになってまいりました
まだ参加出来る曜日もございますので
是非是非お問合せください(*≧∀≦*)

2024.03.27
4月開講着付け教室生徒募集 日本橋教室

きもの伝承会の緑川です。
いよいよ季節は春めいてきました、寒さも徐々に和らぎ始め、春の訪れを感じる時期になって参りました
日本橋着付け教室では只今、4月から始める着付け教室の新規の受講生募集を致しております。
チラシやHPをご覧になった方は運命だと思ってください。応募してみようと思った時が一番やりたいときです。是非ご応募してください。
きものは持ってるけど着れないという方、今年は何か文化的な習い事を始めてみたいという方、姿勢和正しくしたい、痩せたいと思ってる方大歓迎です。
1回1,000円という優しい価格、家庭教師のようにしっかり指導し12回で一人で着物が着れる様に目指し少人数制と採用しております。定員になり次第募集は締め切らせて頂きます。丁寧な指導、着付け指導科を修業したベテランの先生が魅力です
どうぞ宜しくお願いします。

2024.03.25
着付教室 家庭教師のように丁寧に指導します

初歩から始まる着付教室が4月8日より開講します。
只今、いわき教室、日本橋教室共に開校準備を致しております
この初歩から始まる着付教室の授業はきもの伝承会の「基礎Ⅰ」に該当するものです。
我々の着付け教室においては、ある程度着れる方や他の着付教室で習っていた方でもしっかりと我々のスタイルの着付を学んで頂くために最初に「基礎Ⅰ」を学んで頂きます。
その後「基礎Ⅱ」「技術専修科」「高等師範科」などの応用課程を経てしっかりと着付けを学んで頂きます。
最終的に他装と言って他の人に綺麗に着せられるようになる事を目指して参ります。
募集時期は3月と9月、授業開始時期は4月と10月です。
コスパが高い安心価格と少人数制による家庭教師の様な授業が魅力です。
是非、この期間にご応募ください。

2024.03.23
まもなく開講 お申込みはお早めに 初歩から始める着付教室

こんにちは、初歩から始める着付け教室の鈴木です。
4月8日からいよいよ着付け教室が開催します、こちらの着付教室は文字通り初歩から始める着付け教室で襦袢に半襟を付ける仕方から勉強してまいります。
基礎からのレッスンですので未経験者大歓迎です。
また、年代層も幅広く20歳代のお仕事をしている方から70歳代のゆっくり趣味を堪能される方までいらっしゃってます。
この教室は足袋の履き方から結婚式に着るきものまでベテランの講師が丁寧に教える着付け教室ですので大変人気があります
この初歩から始める着付け教室は開講すると途中から入会するのは既にカリキュラムが進んでいるので難しい状況です。まずは是非お申し込みくださりそのうえで判断しても構いません。また、見学は随時行っておりますのでどのような教室かご覧になって下さい。
毎年3月と9月に募集を開始し4月と10月に授業が始まります。着物貸出無料、1回1000円のレッスン、12回のカリキュラムです。ベテランの先生が家庭教師のように親身になって教えます。1教室4名以下の少人数制ですので家庭教師のように丁寧にレッスンできます。今年こそ着物を着たいと思っている方はお申し込みください。
いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ(^.^)/~~~

2024.03.21
4月開講の着付け教室 半襟付けから学びます

4月開講の「初歩から始まる着付教室」が只今募集中です。
いわき地区2か所と石川町、日本橋で開催されます。
昨年よりラトブ2Fにおいて着付け教室が出来ましたので会社帰りでも受講できます。
着物と帯が無料貸し出しですのでわざわざ購入する必要もありません。
12回のコースで1回1,000円という優しい金額
しかも只今受講すると入会金無料です(^.^)/~~~

きもの伝承会の着付教室では着付けの他にも、糸と針をもって半襟付けなどを学びます。
「はんえり」とは「半襟」や「半衿」と漢字で書きます。着物の下に着る下着「長襦袢」(ながじゅばん)に付ける「襟」の事です。着物に携わらない限り一生使う事にない言葉だと思います。
長襦袢の役目は、直接、着物に首の汚れや皮脂、汗が付かないようにする為に保護する大切な役割があるのです。
そして、長襦袢本体の襟部分に汚れが付かない様に「半襟」を付けます。
半衿は、長さ1~1.1mで幅は15cm程度の1枚布でできています。この「半衿」はお洒落のポイントにもなる、実は重要な部分なのです。
顔まわりを囲む半衿は、きものとのコーディネートと顔映りとのバランスを考えながら取り合わせを色々考えます。
特に、晴れの舞台の成人式で着る振袖などは、刺しゅうを施したものや友禅の手描きのもの、様々なお色を取り合わせたものなど楽しいものがたくさんあります。
ご自分のTPOに合わせお店の方と相談しながら半襟をお選びになると良いでしょう。
洋服と違って着物は着るまでに非常に手間がかかります、着れば作業範囲が狭まってしまいます。
実はこの手間、作業範囲の狭さこそ着物の魅力です。着物をまとう事は全ての行動が総合芸術なのです。
着物を着る所作、歩き方、マナーなどすべてに気を緩めるものではありません。
日本文化はこの着物にすべてが詰まっているといえます。
私たちとその文化に触れてみませんか?