- 2024.04.23
- 華やかな印象を出会う人に与える、着物を着て東京巡り
- 2024.04.20
- 着物を着て花見の食事会 普段の生活に潤いを
こんにちは着物伝承会の鈴木です
各教室において様々な生徒のコミュニケーションが先生と一緒に催されております。
今回は花見をしながら受講生と一緒に食事会に出かけてきました。
思い思いの着物スタイルで参加し桜に花と同様きれいに咲き誇っておりました。
私たちの着付け教室では着物を着てお出かけする機会がとても多いです。
きものを着れるようになると出かけて行きなくなります。着物を着ることはそれ自体で非日常を味わうことが出来ます。普段の生活にいながら非日常を味わうことが出来ます。普段の生活に潤いを感じることが出来ます。そんな体験してみkませんか?
着付け教室は見学無料です、是非のぞいてみてください!(^^)!j
- 2024.04.14
- 着物で花見に行ってきました 一人で着れる喜び
こんにちは、きもの伝承会の緑川です
本日、きもの伝承会の生徒さん、先生と一緒に近くの公園に花見に行ってまいりました。
参加した皆さんは、思い思いのおしゃれな着物を着て参加されました。しかも自分で着物を着て参加したので喜びと花見の感動もひとしおです。
当日は天気も晴れ渡り、私たちの着物姿を待っていたかのようでした。
あまりにも綺麗な桜だったのでここぞとばかり沢山の写真を撮りました。
残念ながら、写真は一枚ですがそれ以上に写真を撮ったので機会ございましたらご紹介させて頂きます。
きもの伝承会では着付けを通して着物の良さを伝えていく普及活動を行っております。是非私たちの着付教室に参加し一緒に楽しんでみませんか?
ご参加お待ちいたしております(^.^)/~~~
きもの伝承会着付け教室の折笠です。
本日は伝統ある博多織の勉強を致しました。
本場九州の博多から博多織の職人さんが来場し様々な博多の良さと歴史をユーモアを交えて丁寧に説明してくださいました。一口では言えませんが、なぜ「博多献上」というようになったかなど色々と私たちが知らなかった事を説明してくださりとても勉強になりました。
博多織は、江戸時代から続く伝統的な日本の織物で、主に絹糸を使用しています。その特徴は、緻密な織り目と美しい柄、色使いにあります。博多独自の技術としては、経糸(たていと)に複数の色を使い、織り出す際に織り子が手で糸の色を切り替える「転糸」技法が挙げられます。これにより、複雑な柄やグラデーションを表現することが可能です。また、博多織は華やかな色使いと豊富なデザインが特徴であり、伝統的な着物から現代のファッションアイテムまで幅広く愛されています。
勉強では八寸名古屋、九寸名古屋の帯を使っていただきました。
改めて博多の魅力、日本の着物の魅力を再確認させて頂いた一日でした。